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更年期障害の特徴と病院での診断とは

ホルモン補充療法に違和感を感じたら、どうする?
更年期障害には2種類

更年期障害は2つに分けられます

更年期障害は、さまざまな身体的症状および精神神経症状が現れるのが特徴ですが、大きく2つに分けられます。エストロゲンの低下に伴い急に起こる早発症状と、閉経後数年から10年以上してから起こる遅発症状です。

 

【1】早発症状とは
のぼせ(hot flash)、ほてり、発汗異常、冷え症、めまい、動悸、イライラ感、うつ状態、不眠、頭痛、手足のしびれ、蟻走感(ぎそうかん)など

 

【2】遅発症状とは
性交痛、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)、肩こり、萎縮性(老人性)腟炎、尿道炎、尿失禁、皮膚委縮、肥満、腰痛、骨量減少症、動脈硬化症など

 

更年期障害の診断とは

更年期の診断更年期障害の診断は、まず、内科疾患や精神神経科疾患を除外し、エストロゲンの低下と性腺刺激ホルモン(黄体化ホルモンと卵胞刺激ホルモン)の上昇を測定することによって診断します。

 

また、更年期の状態を客観的に評価し、自己診断するために簡略更年期指数がよく用いられています。不安がある方はまず、簡易更年期指数をチェックし、病院で診断してもらいましょう。(簡易更年期指数へ→

 

標準的な更年期の治療法とは

ホルモン補充治療(エストロゲンの服用)
閉経前後の女性は周期的併用法で治療する場合が多いようです。周期的併用法とは、一般的に卵胞ホルモンを21日間のみ、のみはじめて12日目から10日間黄体ホルモンを一緒にのみます。その後1週間くすりをのまない期間をおいて(休薬)、ふたたびくすりをのみはじめます。
また、閉経後数年たっている場合は持続的併用法で治療します。持続的併用法とは、一般的に卵胞ホルモンと黄体ホルモンの両方を毎日のみつづける服用法です。
※服用法はこの他にも個人差にあわせて数種類あります。産婦人科医の指示にしたがって服用します。
更年期障害の治療のおける注意点
治療における注意点

●乳ガン(既往も含む)・子宮内膜ガン患者、血栓症・塞栓症の既往をもつ人、重篤(じゅうとく)な心疾患、肝疾患や腎疾患をもつ人はホルモン補充療法を受けることができません。

 

●子宮筋腫・子宮内膜症をもつ人、高血圧症、インスリンを必要としている糖尿病患者、原因不明の子宮出血のある人は産婦人科医と相談しましょう。

 

●胆石症、片頭痛のある人、ヘビースモーカー、肥満の人は注意しながら治療を受ける必要があります。

 

 

 

エストロゲンの性器外作用とは

エストロゲンは、女性ホルモンとして女性の二次性徴や生殖機能に必須であるばかりではなく、脳神経や免疫組織、脂質代謝、血管、骨、皮膚などの多彩な臓器に作用を及ぼしていることが知られています。また、高脂血症、動脈硬化、骨粗鬆症、アルツハイマー病などの疾患にも深く関係しており、これらの疾患の予防、治療に用いられることがあります。

 

エストロゲンの効果

エストロゲンの発ガンに関する注意

閉経後女性にエストロゲンを単独で投与した場合、子宮内膜ガンの発生率が約2倍に、一方、エストロゲンとプロゲストーゲンの同時投与を行った場合には1/3になったという報告があります。

 

子宮がある場合は、併用療法が好ましいです。また、エストロゲンは子宮内膜と同様に乳腺組織に対する増殖作用をもっています。エストロゲン単独療法、プロゲストーゲンとの併用療法のいずれにおいてもホルモン補充療法の期間が長くなると乳ガンの危険性は増加します。ホルモン補充療法中は、子宮内膜細胞診と乳ガン検診を定期的に受けるようにしましょう。
プラセンタサプリ

ホルモン補充治療に違和感を感じたら

このように最近ではエストロゲンを補充することがよく行われており、症状の改善や、骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の抑制効果が期待できるといわれています。
しかし、注意点にあるようにすでにホルモン補充治療が受けられない状態の場合や、発ガンリスクや副作用が存在する治療法を不自然と考えて、ホルモン補充治療に抵抗感を覚える方もいます。アメリカでは8割の方がホルモン補充療法を受けたくないと答えたアンケートもあります。

 

更年期障害に対するプラセンタサプリメントは、症状の改善に関して効果的な場合が少なくありません。ホルモン補充療法を選択しない場合には、プラセンタサプリメントを試みることは大いにすすめられる1つの方法なのです。

 

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